恐山の結界崩壊により、先に進めなくなっていた奥州街道。 そこで主人公一同は遥々月へと飛び、先へ進む為に必要な勾玉を手に入れた。 勾玉を身に付け、奥へ進んだ主人公の前に現れたのは 江戸で対峙したあの神喰いだった・・・ しかし神喰いの様子がおかしく、周囲の森や洞窟には見慣れぬ敵が沸いている。 恐山から轟音が鳴り響いた時、一体何があったのか? 狂気を纏う暴虐の王に、抗う術はあるのだろうか? 奥州街道その終点で、物語がまた一つ、明らかになる。